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バイクを楽しむ(バックナンバー)

第80回グッドライダーミーティング千葉

・日時 平成27年5月16日(土) 9:00~15:30 ※雨天決行
・場所 千葉県運転免許センター 
・費用 1000円(保険代)+昼食代(各自持参)
・URL http://www.jmpsa.or.jp/block/kanto/safety/e6777.html

 

先月「グッドライダーミーティング」という二輪車実技講習会に参加してきました。
何をするイベントかというと「バイクの運転技術の向上」を目的とした
安全運転講習会です。ベテラン指導員、白バイ隊員からアドバイスをしてもらえるので、
運転が不安な初心者ライダーはもちろん、運転に慣れているベテランライダーも
さらなる技術の向上や運転に変な癖が出ていないか確認するためにもオススメしたいです。
(初心者<緑ゼッケン>・初級<黄>・一般<赤>の3つのクラスに分かれています)
なんといっても免許センターの広大なコースを使って、公道のプロから指導を頂ける、
こんな機会はなかなかありません。
今回で3回目の参加になりますが、なんと当日は雨で路面が濡れた状態でスタート。
おかげで参加者も申込者の約半分とのことでした。(申込者は100人ほどだそうです)
一方、指導員達は濡れた路面は貴重ですね~とはりきっていました(笑)
講習の内容は大きく分けて「制動(ブレーキング)」「バランス」
「コーナーリング」の3つのセクションに分けて行います。

■制動(ブレーキング)

指定速度からブレーキをかけて指定距離以内で停止する「急制動」を行いました。
他にも指定速度から目標の位置(停止線を想定)に停止、高速度域からの
減速など速度によって制動距離が違う事を体験しました。
このような安全な場所で制動の練習を行えるのは教習所以来ではないでしょうか。
 私の車両はABSが付いているのでタイヤロックの心配はありませんでしたが、
それでもフロントブレーキの甘さを指摘されてしまいました。
再度フロントを意識したところ、制動距離はグッと短くなりました。
私が参加した初級クラス<黄色ゼッケン>ではフロントのタイヤロックを恐れてか
フロントブレーキが活かせていないということが総評でした。

 

■バランス

この課題は二輪コースで行いました。バランス走行といったら「一本橋」は
避けて通れません!他には「波状路」「パイロンスラローム」「応用千鳥走行」
となっており、リアブレーキ、半クラッチを酷使するので 
人間もバイクも一番疲れる課題です(笑)

久々に一本橋を通ると結構難しい課題だと感じました。渡り終えると指導員が
タイムを教えてくれますが大体13秒くらいで、頑張ろうとしたら脱輪・・・
なんてこともありました。正直自信があった分ショックを受けましたが、
乗車姿勢は褒められました。う~ん(笑)
バランスセクションは低速走行が主体なのでバイクは不安定な状態、
転倒が多い課題なのであまり無理をしない下さいと最初に指導員から説明がありました。
特に一本橋は時間をかけて渡ろうとしてしまうのでつい無理をしがちになってしまいます。

波状路走行は大型二輪のみの教習項目なのですが、このグッドライダーミーティングでは
普通二輪でも小型二輪でも体験できます。この波状路も転倒しやすい課題で気が抜けません。
スタンディング(立ち姿勢)で半クラッチ操作、さらに振動もあるのでうっかりエンストして
ヒヤリ・・・な人を多く見ました。私は波状路走行は好きなので調子に乗っていたら、
段差を乗り越えてクラッチをつないだところトラクションが強すぎて「波状路」が動く
というハプニングがありました(笑)

応用千鳥走行については教習ではなかった課題です。難易度もこのバランスセクション
においては一番難しい課題です。どんなことをするのかというと「二つ並んだパイロンの間を
左右に抜けていく」のですが、パイロンスラロームと違うのは「車体が直立した状態」
で走行する点です。そのため、ハンドル操作で車体を曲げ、かつスピードを
低速でコントロールし、さらにパイロンの間を抜けていくので「内輪差」も
意識しなくてはなりません。ハンドルを切るタイミングが早いと後輪がパイロンを巻き込み、
遅いと次のパイロンへの進入が難しくなります。バイクは車体が小さいため、
内輪差に気が向きにくいですがこの課題でバイクにも内輪差があるということが
体に叩き込まれました。 バイクは低速域でのコントロールが難しいですが、
練習しているうちに慣れていくと奥が深くて面白いなぁと思えてきます。
街乗りでも大いに役立つので大きな収穫だったと感じました。

■コーナーリング

各セクションのコースは指導員達が入念に計画を行ってつくっているのですが、
なんとコーナーリングセクションでは直線区間がありませんでした!指導員曰く
「直線を作るのを忘れてしまいました!」とのことです(笑)
ちなみにこのセクションを担当しているH指導員はレースを経験されており、
チバテレビの週刊バイクTVにも出演するみたいです。
(6月17日より4週にわたって番組が放送されます)
 さて内容は教習所でお馴染みのパイロンを縫って通過する「パイロンスラローム」と
コーナーが連続するコースを走る「コーススラローム」です。
ほぼノンストップで走るコースでしたので、ジェットコースター気分で
思いっきり走ることが出来ました。

パイロンスラロームは先のパイロンを考えて走行しないと途中で通過が困難になり
ギクシャクしてしまいます。この応用課題として「オフセットパイロンスラローム」
と呼ばれるものもあります。パイロンが一直線に並ぶのではなく左右に配置されており、
パイロンの外側を通過していきます。次のパイロンまでの距離が長いのできっちり減速し、
先を見て、どう走行するべきか・・・難易度がグンと高くなっています。

コーススラロームにおいてはただ走るだけでなく、「リーンイン」「リーンアウト」
それぞれ使い分けてどのような特徴があるかを体験しました。
リーンインは旋回時にライダーがバイクより内側に来るような姿勢です。
バイクよりライダーが良く動くので、連続したカーブだと忙しいです。
街中では使う機会はあるのかな?・・・あるんです!濡れた路面などなるべく
車体を倒さずに曲がりたい時にはリーンインです。車体を起こしておくと
スリップしにくくなりますし、ブレーキもかけられるからです。
講習会当日は雨でしたのでリーンインを積極的に活用しました。
リーンアウトは旋回時にライダーがバイクより外側に来るような姿勢です。
白バイの小旋回を想像してみてください。小さく、クイックに曲がりたい時は
リーンアウトです。欠点としては車体を倒すため、その分転倒しやすくなります。
コース上は砂利が浮いていたところがあり何度かズルッといきそうになりました。
前輪が滑った時の恐怖といったら・・・安全な場所でも油断禁物です。
反省としてコーススラロームでは癖でクラッチに手をかけてしまい何回か指導員に
指摘されました。走行中でも細かいところまでちゃんと見てくれています。

 

長文となりましたが、以上がグッドライダーミーティングの内容です。
このほかにも白バイの模範走行、総合訓練(コーナーリングかバランス走行の復習)があります。
ちなみにですがグッドライダーミーティングの各セクションのコースは毎回参加する度に
変化しているのでなかなか飽きません。
参加する度にどんなコースなのか楽しみだったりするわけです(笑)
基本低速での走行なので万が一転倒しても大事故にはなりませんし、
タイヤも端まで・・・とはいきませんが広い範囲を使うことが出来ます。
低速バランスを身につけると色々と応用が利くので、街乗りやツーリングが好きなライダーには
特にオ・ス・ス・メですよ。最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

コメント: 
 
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