茨城県の境町では、なんと既に自動運転バスを定常運行しています。
視察する機会を頂戴しましたので、行ってまいりました。

こちらはもうすぐ運行予定の、エストニア製の「MiCa」という車両です。

こちらは現在運行中のフランス製の車両。
設計が５年くらい古く、ブレーキの滑らかさ等が上記のMiCaの方がだいぶ進化しているそうです。

運行を集中管理しているコンソールルーム
ここは茨城県の境町にあるのですが、このルームから北海道、愛知県と行った遠方の車両も制御しています。

いやー、未来ですね。
これからのモビリティの進化と可能性について大いに学ぶことができる、良い機会となりました。